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おもしろかった本。たまに映画。

本を読んで感じたことを書くブログです。

ギャンブラーは嘘をつく「哲也~雀聖と呼ばれた男~」

哲也?雀聖と呼ばれた男?(1) (週刊少年マガジンコミックス)

哲也?雀聖と呼ばれた男?(1) (週刊少年マガジンコミックス)

 

Kindle版が登場していました。この本を読んで麻雀により興味がわきました。

麻雀を通じて勝負を学べるマンガ

何故か高校時代に麻雀がブームになった。サッカー部やテニス部といった花形スポーツをしている人に教えを請われたこともある。スポーツばかりしてきた人からすれば、静かに麻雀を打っている人が少し大人びているように見えたようです。寡黙というカッコよさも取り入れてみようという感じだった気がする。ファッションから入る人はウザいだけなのでめんどくせーなって思った記憶があります。

そのときにマガジンで連載されていたのが「哲也~雀聖と呼ばれた男~(1) (週刊少年マガジンコミックス)」で、阿佐田哲也の青春を描いたマンガです。人はなんだかんだで競うのが好きな生き物で、勝てばその分孤独になるよということを学べるマンガ。

勝負の世界でしか生きられない人々がいる

ギャンブラーというと、家族を無視して競馬場に行ったり、負けたら人にあたったり、借金して首が回らなくなったりというダメ人間をイメージしがちで、実際にそういう人が多いのですが、それはまったく対策を打っていない人のケース。

シッカリと勝ち方を研究して突き詰めていけば、勝つことができるということも教えてくれる。要は努力しないで金を稼ごうと思っているギャンブラーはカモにされ続けてしまうのです。

みんな麻雀に命かけてますね

でもまぁ、勝ち続けたらそれはそれで孤独になってしまったりするので、この漫画に出てくる人たちは、全体的に哀愁があります。ゴリゴリのアンダーグラウンドでしか生きていけない男たちのマンガです。

哲也?雀聖と呼ばれた男?(1) (週刊少年マガジンコミックス)

哲也?雀聖と呼ばれた男?(1) (週刊少年マガジンコミックス)

 
勝負の世界でしか生きられない人々がいる。人は彼らをギャンブラーと呼ぶ……。「雀聖(じゃんせい)」蘇る!! 伝説の勝負師、無頼作家・阿佐田哲也(あさだ・てつや)の青春! 昭和20年――終戦。16歳の哲也は生きる希望を見失うが、博奕場の真剣勝負を体験することで気力を取り戻す。もっと強くなりたい! もっと勝負がしたい! そんな哲也は運命の糸に導かれて、進駐軍の米兵が支配する横須賀の裏通りに向かった。命をやり取りする闇麻雀の世界で、駆け出しの“坊や哲”は生き残れるのか……。(引用元:Amazon商品紹介