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おもしろかった本。たまに映画。

本を読んで感じたことを書くブログです。

『仏教ではこう考えます』宗教的視点はおもしろい

仏教ではこう考えます 人生の悩みにお坊さんがゆるり回答 (祥伝社黄金文庫)

仏教ではこう考えます 人生の悩みにお坊さんがゆるり回答 (祥伝社黄金文庫)

 

宗教について書かれた本を読むのがけっこう好きで、悶々としてきたときなどに読んでみると頭がスッキリすることがけっこうあります。そう思っている人は多いのか、いろんな悩みを仏教の視点で教えてくれる本です。

選択肢が多いのは良いことだけど、ぼくの場合、多すぎるとそれはそれで悩んでしまう。そんなときは、歴史や慣習に従うのがぼくのセオリーなんだけど、そのひとつに宗教がある。

宗教というと、危なっかしいイメージがあるかもしれないけれど、それは他人を勧誘したり説得したりしようとしたらの話であって、自分ひとりのバイブルにしていればなんの問題もないのよ。しかも、教えは至極当然のことであることがほとんどだったりする。怪しさで言えば、自己啓発の方がよっぽど怪しいよ。

仏教ではこう考えます 人生の悩みにお坊さんがゆるり回答 (祥伝社黄金文庫)」は、新聞の読者から受けた質問に仏教という視点で回答するというQ&A集です。タイトルのとおりですが。

特に素朴な質問ほどおもしろい。「なんで正座しなきゃいけないんですか?」「霊感体質なんですが…」とか。その質問は仏教と関係あるか?って思わなくないんだけど、回答には妙に納得しちゃうのよね。

自由に生きるのは、簡単そうで難しい。変な欲望がわいて悶々としちゃうし。ある程度の道標が必要だよねーと思いました。

仏教ではこう考えます 人生の悩みにお坊さんがゆるり回答 (祥伝社黄金文庫)

仏教ではこう考えます 人生の悩みにお坊さんがゆるり回答 (祥伝社黄金文庫)

 
「お坊さんも殴られたら殴り返しますか?」「死んだうちのおばあちゃんはどこへいったのでしょうか?」「一人っ子ですが、結婚したら仏壇はどうしたらいいですか」「世の中は無ですか、有ですか?」「仏教はウソも方便なのですか?」「お坊さんも心霊写真を信じますか?」「仏教にも愛はありますか?」「仏教的な罵り言葉を教えてください」「葬式って、やらなあかんの?」…など、読者から押し寄せる仏教に関する素朴な疑問、難問・奇問・珍問に釈先生が快答乱麻に回答。!京都新聞に連載され話題となった『紙上問答』の書籍化。仏教の思考法を子どもでもわかるように楽しく教えてくれる本です。 (学研M文庫の再文庫化)(引用元:Amazon商品紹介)