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おもしろかった本。たまに映画。

本を読んで感じたことを書くブログです。

岩手県小森の春夏秋冬を描く『リトル・フォレスト』

リトル・フォレスト 夏・秋 Blu-ray

リトル・フォレスト 夏・秋 Blu-ray

 
リトル・フォレスト 冬・春 [Blu-ray]

リトル・フォレスト 冬・春 [Blu-ray]

 

経済やら技術やらが発達していろんなことが便利な世の中になった一方で、人間そのものの自給自足力は減ってしまったなぁ、と思うようになった。それと同時に、食べ物や衣服などを買って手に入れても楽しさや達成感やらを感じなくなった。むしろ、虚しくなってしまうことも多々ある。ということで、少しずつだけど必要な物は自分で作って手に入れようという取り組みをしています。

リトル・フォレスト 夏・秋 Blu-ray』は、岩手県の小森という小さな村にひとりで住む女の子が、自給自足の生活の中、季節の食材で作った食事を楽しむ毎日を描いた作品だ。後編の『リトル・フォレスト 冬・春 [Blu-ray]』を合わせて見ると四季折々の食材で作られた料理を見ることが出来ます。「自分で食材を育て、収穫し、料理して味わう」という流行りの「田舎での自給自足の暮らし」ではあるけれど、その規模が大きすぎて真似できないレベルにまで達していて「半端な気持ちで来んじゃねーぞ」と言われている気分になる。

グミの実をもぎ取ってジャムを作ったり、カモをさばいたり、普通にスーパーで買ったものを料理している生活を送っている人には出来ない芸当を主人公の女の子は、ひとりでやってしまうのだ。その料理の専門性はかなり高く、本格的に田舎暮らしを考えた場合の参考書になるとっても過言ではない。でも、かつての日本人はこれを毎日繰り返してきたことにより、一生を生きることができたわけで考えさせれられることは多い作品。余裕のあるうちに、少しずつ自分のスキルにしていこうと思った。

 

リトル・フォレスト 夏・秋 Blu-ray

リトル・フォレスト 夏・秋 Blu-ray

 

五十嵐大介の原作を、橋本愛主演で映画化した春夏秋冬4部作の「夏・秋」編。東北の小さな集落・小森。都会に出たものの居場所を見つけられずに再び小森に戻って来た女の子・いち子が、自然の恵みを食しながら自分と向き合い、成長していく姿を綴る。

引用元:Amazon商品紹介

リトル・フォレスト 冬・春 [Blu-ray]

リトル・フォレスト 冬・春 [Blu-ray]

 

五十嵐大介の原作を、橋本愛主演で映画化した春夏秋冬4部作の「冬・春」完結編。小森という小さな集落に住むいち子は、自給自足の生活の中、季節の食材で作った食事を楽しむ毎日を送っていた。ある日、彼女の下に5年前に失踪した母から手紙が届き…。

引用元:Amazon商品紹介