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おもしろかった本。たまに映画。

本を読んで感じたことを書くブログです。

『小野寺の弟・小野寺の姉』の生活感が好きだ。

小野寺の弟・小野寺の姉 特別版 [Blu-ray]

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最近は起伏の激しい映画より、ゆるやかで山も谷もあまり無いような映画を見るのが好きになってきた。特に日常の一コマを描いている作品が好きだ。

小野寺の弟・小野寺の姉』も、どちらかというと後者である。コンプレックの強い40歳の姉と過去の失恋がトラウマになった33歳の弟が(お互いに個性が強い)、それぞれ偶然出会った異性に恋をするという話。

僕も異性との人付き合いは得意じゃなくて(人見知りなので同姓と打ち解けるのも苦手だけど)映画のシーンと似たような経験があるんだけど、人を好きになると石橋を叩きすぎてしてしまうんだよなぁ。そして二度と会えなくなる。ツライ。

ただ、僕がこの映画を好きになったところは、恋愛に関する部分ではなくて、姉弟の暮らしぶりだ。姉弟はイッショに一軒家に住んでいて、自宅でイッショにご飯を食べたり、料理をしたり、買い物をしたりするシーンも多く描かれている。その、一日を丁寧に噛み締めながら過ごしているであろう生活感に憧れた。独身だと時間があるのに、外食をしたり、やたら寝たり、時間を雑に使ってしまって虚しくなることが多々ある。

この映画のような、ゆるやかな日常に恋愛という少し強めのアクセントが入った生活ができるようになれば、僕の人生は十分に満足するだろうなって思いました。

小野寺の弟・小野寺の姉

小野寺の弟・小野寺の姉

 

向井理と片桐はいり共演による、不器用な姉弟にそれぞれ訪れた幸せの行方を描いたハートウォーミングコメディ。小野寺進と姉のより子は両親を亡くして以来、ふたりで一軒家に住んでいる。ある日、誤配達の郵便が届き…。特典ディスクを封入した特別版。

引用元:Amazon商品紹介