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おもしろかった本。たまに映画。

本を読んで感じたことを書くブログです。

「学問のすすめ ─まんがで読破─」を読みました。

学問のすすめ ─まんがで読破─

学問のすすめ ─まんがで読破─

  • 作者: 福沢諭吉,バラエティ・アートワークス
  • 出版社/メーカー: イースト・プレス
  • 発売日: 2013/06/28
  • メディア: Kindle版
  • この商品を含むブログを見る
 

映画や本の中で、素晴らしいセリフやシーンを見たとき、感動すると同時に教養が不足しているなぁ、と思うことは多い。子供の頃から文学や芸術に触れてこなかったので、ワビサビに対して鈍感なのです。そこで、たまには過去の偉人が書いた本を読み、現在まで語り継がれている普遍的な論理というものを読もうではないか。そういうふうに思います。

手にとったのは「学問のすすめ ─まんがで読破─」。タイトルの通り、福沢諭吉の「学問のすゝめ」をマンガにしたものだ。福沢諭吉は1万円札になるくらい立派な方なんだけど、慶應義塾の創設者であることと「学問のすゝめ」の著者であることぐらいしか知らない。しかも、「学問のすゝめ」の内容はあまり存じ上げないときてる。情けない。

福沢諭吉は自由であるためには独立して生きることをすすめていて、『人間は自己の独立のために学問が必要』で『学問とは実学を学ぶこと』と記している。実生活に役立つ知識を学びましょうってことだ。読み書き、計算などなどです。

知識の差は貧富の差にもつながるとも書かれている。実際、知っていることが多ければ発想力も豊かになるし、人生の選択肢も増える。更には困難に直面した時の武器にもなるなぁと思うことは多い。失敗しにくくなるんだろうな。

他にも自分の能力の棚卸し、理想に見合う行動力も必要と書かれている。こういう本を子供の頃に読んでいれば、勉強に対して取り組む姿勢が変わっていたかもしれないなぁと思ったり。でもまぁ、コレに気がついたんだから今から巻き返しを図ろうと思います。

学問のすすめ ─まんがで読破─

学問のすすめ ─まんがで読破─

  • 作者: 福沢諭吉,バラエティ・アートワークス
  • 出版社/メーカー: イースト・プレス
  • 発売日: 2013/06/28
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 本当の自由を求める日本人のバイブル!「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずと云えり」…人間の尊さを説き、明治初期の刊行後300万部以上の売れ行きを記録、現在も日本人を啓蒙し続ける大ベストセラー『学問のすすめ』。私たちは何を信じ、何を疑うべきか?自由とは何か?義務とは?独立自尊とは?原著者・福沢諭吉の人生と併せて漫画化。