おもしろかった本。たまに映画。

本を読んで感じたことを書くブログです。

センスは知識からはじまる

センスは知識からはじまる

センスは知識からはじまる

 

ウェブデザインを始めて現在に至るまで、デザイン設計に苦戦している。見た目など気にせず、全てシステムで処理させることが目的だったシステムエンジニアの頃には存在しなかった工程だ。

もともと美術の成績が良いわけでもなかったので「美的センスはないだろうなぁ。」と思いつつ、優れたホームページを真似しながらデザインを設計するんだけど、どこかビミョーなものが完成してしまう。ウェブデザインを諦めかけたときに出会ったのがこの本。

タイトルの通り「センスは知識があってこそ成り立つ」ということが書かれている。「普通を知ること」「過去に学ぶこと」が大切なのだと。これらの言葉に救われた。

以来、書店の美術関連のコーナーに足を運ぶことが多くなった。そこには、ちゃんとレイアウトやフォント、配色を選ぶコツが書かれた本が売っているんだよね。それを読みながら黙々とマネをするだけで、自分のデザインが当初のものと比べると見違えるほど良くなった。「センスは知識からはじまる」とは、デザインだけじゃなく、音楽やスポーツにも通じるんじゃないかなーと思った。

センスは知識からはじまる

センスは知識からはじまる

 

「くまモン」アートディレクションなどで話題の、日本を代表するデザイナー発「センスの教科書」。センスは生まれついたものではなく、あらゆる分野の知識を蓄積することで向上することを説く。顧客の嗜好が多様化する時代、スキルよりもセンスを磨くことで、仕事を成功させるノウハウを紹介する。