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おもしろかった本。たまに映画。

本を読んで感じたことを書くブログです。

SE不要論

SE不要論

SE不要論

 

僕は元SEなので、少し気になるタイトルなので手に取りました。「35歳定年説」など、案外昔から不要と言われていた職種ではあるのですが。「SE絶対必要!」っていうのは耳にしないのがツライ。

SE不要論も同様なことが述べられていて、オフショアやクラウドが活発になってきて、「いよいよプログラミングをしているだけでは、やべー時代だぞ」的なことが書かれている。これは、SE以外にも言える気がする。どんどん機械化が進んだら仕事なくなっちゃう職種多いだろ―な。

生き残るには、上流工程やプロマネができるようになる必要があるみたい。これも昔から言われていることですが。個人的には、それらの職種にあまり魅力を感じないんだけど。やっぱり、パソコンをカタカタするところにアートを感じたりしたいよ。

この本曰く、数年間のキャリアを積んだ中堅になるとプライドは高いけど、独立できるほどの根性がある人は少ないとのこと。がんばろう。

SE不要論

SE不要論

 

今のままの働き方では解雇・破産・全滅――。

生き残る「未来型SE」の姿とは?

かつて花形職種の代表格だったSE(システムエンジニア)。
ところが近年では、SEというと、長時間労働、低賃金、うつ病患者が多い職種といったいわゆる3K職種の代表格にさえなっている。
この状況に追い打ちをかける要因の一つが、クラウドをはじめとした情報技術の革新にある。
情報技術の世界的な先進都市であるシリコンバレーでは、すでにソフトウェア開発は行われなくなっており、SEの活躍の場はほとんど消え、開発が必要な場合は低賃金のインドや中国のSEへ発注している状況にある。グローバル化が進展するなか、こうした流れは加速し、日本でもそう遠くない未来に起こり得る。
仕事がなくなる時代の到来が不安視される中、日本のSEは今まで通りの仕事のスタイルから脱却し、これまでにない付加価値のあるSEをめざすことが求められる。
経済記者として数々の国内外の企業を取材してきた著者が、取材を通してみてきたSEの過去・現在から、生き残るSE像に迫り、SEとしての新しい働き方を提言する。