おもしろかった本。たまに映画。

本を読んで感じたことを書くブログです。

ギャンブラーは嘘をつく「哲也~雀聖と呼ばれた男~」

哲也?雀聖と呼ばれた男?(1) (週刊少年マガジンコミックス)

哲也?雀聖と呼ばれた男?(1) (週刊少年マガジンコミックス)

 

Kindle版が登場していました。この本を読んで麻雀により興味がわきました。

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男なら必ず憧れる強さと哀愁のある映画「新宿スワン」

新宿スワン

新宿スワン

 

あまり、アクションや暴力シーンが多い映画は好きではないのですが、ダンディズムが全開の男臭い人間味は大好きなんです。「新宿スワン」は、男なら誰しもが憧れたことのあるであろう、強くてヤバイ大人の男の世界へ招待してくれます。

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序盤の甘じょっぱいシーンもいい「幽☆遊☆白書」

幽★遊★白書 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

幽★遊★白書 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

幽遊白書といえば、霊界探偵として妖怪退治をするストーリーを思い浮かべがちだけど、序盤の幽助が生き返るまでの試練を乗り越えるシーンも甘じょっぱくておもしろいんだよね。

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「クリエイターズ・ファイル」熱くて面倒くさいクリエイターたちの総合カタログ

クリエイターズ・ファイル Vol.01 (ヨシモトブックス)

クリエイターズ・ファイル Vol.01 (ヨシモトブックス)

 

制作に携わっている人のほとんどは、黙々と作る行為が好きであまり表に立たない人が多いと思うんだけど、思い浮かぶのは、クリエイターというのは話し方やファションにクセがあって、めんどくさいタイプの人柄だったりします。その職種別カタログのような本。

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ぼくもコンビニ側の人間や「コンビニ人間」

コンビニ人間 (文春e-book)

コンビニ人間 (文春e-book)

 

芥川賞受賞作「コンビニ人間」を読みました。主人公の考え方は少し極端だけど、共感できる部分も多くあっという間に読んでしまった。会話が広がるのが面倒で無難な回答を探すことよくありますわー

主人公は子供の頃から何をやっても「変わっている」といわれ、どうすれば普通になれるのかを考え抜いた結果、たどり着いたのがコンビニの店員だったという話。そこなら他のアルバイトと同じことをしていればいいから楽、という理由で18年間もコンビニでアルバイトをしている。

それにはけっこう共感できることがある。雑談をすると何をやっても「意外ねー」と言われるので、毎回それに対してレスをするのも面倒になって、黙々と仕事をしている方がよっぽど楽だなぁ、思うことは多々ある(まぁ、仕事も面倒なこと多いけど)。

ただまぁ、主人公のように毎日自分のバイト先のコンビニの食事をとれるほどストイックにはなれないなぁ。あと、途中で出てくる面倒くさい男性がなんとも言えない存在感を出していましたね。

それにしても、この作品が芥川賞を受賞するということは、けっこうみんな同じようなことを思っているんだなぁ、と思ったり。

コンビニ人間 (文春e-book)

コンビニ人間 (文春e-book)

 

36歳未婚女性、古倉恵子。大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目。これまで彼氏なし。日々食べるのはコンビニ食、夢の中でもコンビニのレジを打ち、清潔なコンビニの風景と「いらっしゃいませ!」の掛け声が、毎日の安らかな眠りをもたらしてくれる。ある日、婚活目的の新入り男性、白羽がやってきて、そんなコンビニ的生き方は恥ずかしいと突きつけられるが…。「普通」とは何か?現代の実存を軽やかに問う衝撃作。第155回芥川賞受賞。

必要最低限のこと以外は考えたくない『弘兼流 60歳からの手ぶら人生』

弘兼流 60歳からの手ぶら人生

弘兼流 60歳からの手ぶら人生

 

「課長島耕作」の作者、弘兼憲史のエッセイ「弘兼流 60歳からの手ぶら人生」を読んだ。もう67歳らしい。年をとると、体力や集中力が落ちてきて考えたりするのに疲れるから必要最低限のものだけもってフットワークよく生きましょうという本だ。

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ついつい引き込まれる妖艶な復讐『リベンジH』

リベンジH : 1 (アクションコミックス)

リベンジH : 1 (アクションコミックス)

 

ここのところ時間がなくて本を読んでなかったから、そろそろ読みたい漫画もたまってきただろうなと思い、マンガ喫茶に行ったときに読んだのが「リベンジH (アクションコミックス)」。

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